○瀬尾 りか
かずやの実の姉。 高校1年生。 かずやの事を可愛く思っているが、愛情表現が苦手で、ついイジめてしまう性格。
学校やバイト先のメイド喫茶で女の子に可愛がられるかずやにヤキモチを焼く。
Hな事に関しては知識のみが先行しているが基本的には奥手。姉のプライドをかけて、身体を張って弟に教えようとする意地っ張り。
○瀬尾 くにえ
かずやとりかの、義理の母。 りかの高校の国語教師でもある。
亡き夫の面影をかずやに見出している…………ということは無く、見た目は清楚な若奥様だが、実はHが大好きな困ったお母さん。
特に可愛い男の子には目がない。
○瀬尾 かずや
主人公、小学4年生。虫やオバケが大の苦手な、ちょっと頼りない男の子。
Hな事に関してはまるで知識ゼロ。
義母のくにえからもらった『かんさつにっき』によって偏った知識を身につけていく。